日本マイクロソフト様のセミナーにてUSERDIVEを活用した改善事例を紹介

セミナーは「先進企業のデータ分析事例からデータサイエンティストのための最新テクノロジーまで」と題し、デジタルマーケティング活動におけるデータ分析・活用の好事例や、機械学習・人工知能などを用いた先端事例とともに、マイクロソフトが提供するクラウドサービスやソリューションをご紹介する機会として、約40人の方にご参加いただきました。

昨今のデジタルマーケティング活動において活用の機会が増えているビッグデータは、マーケティング活動以外にもセールス活動や商品企画活動をサポートする重要な経営資産として認識されるようになっています。しかし、データ分析・活用を本当の意味でできている企業はまだまだ少ないのが現状です。

今回小畑が登壇したパートでは、データをどのように活用・分析すればいいか?という悩みを抱える企業のWeb担当者様へ向けて、実際の事例を交えながらCV改善の道筋をご紹介しました。弊社のヒートマップツール「USERDIVE」を活用されている富士フイルム株式会社 e戦略推進室 eマーケティンググループの一色昭典様にもご登壇いただき、 同社が提供するコンテンツ「フォトブック」のサイトにおいて、アップセル=無償ユーザーからいかに誘導して有償ユーザーを増やしたかという成功事例をご紹介いたしました。

ヒートマップツール「USERDIVE」について「ユーザーの潜在的な動きがどこにあるのかを分析し、クリエイティブに落としこむことを狙いとして導入した」と話す一色様に対し、小畑からは「実は導入の時点ですでに(富士フイルム様社内で)様々な施策をされていたので、サイトの完成度は高かった」と指摘。その分、改善施策の提案には深堀りが必要となり「(USERDIVE以前に活用されていた)Google Analyticsのアクセスデータと富士フイルム様からいただいた実際の購買データを組み合わせることによって総合的な判断をした」とのエピソードをご紹介しました。

※ヒートマップツール「USERDIVE」の導入によってCVRが125%改善した富士フイルム様の事例は、こちらのページで詳細をご紹介しています。 同社におけるECサイトの位置付けやUSERDIVE導入の目的と成果、USERDIVE活用と合わせたコンサルティングへの感想などもご覧いただけます。

一色様・小畑のプレゼンテーションを受けて会場からは「ヒートマップツールを見るときのコツは?」「サイトの改善のPDCAを回すスパンは」などのご質問をいただきました。一色様のご協力もあり、セミナーならではの具体的な回答をお伝えできたかと思います。このようにセミナーでは毎回、ご参加いただいたからこそ持ち帰っていただけるエピソードなどをご紹介しておりますので、今後もより多くの皆さまにご参加いただければ嬉しく思います。

セミナーはその後、オウンドメディアでビジネスを活性化させるためのソリューションを提供するトライベック・ストラテジー株式会社様、Eコマース市場全体の活性化に取り組まれる株式会社オークファン様、そしてマイクロソフト様より、それぞれのビジネス領域から最新事例とデータ活用のノウハウをご紹介。そしてマイクロソフトのエバンジェリスト増渕様をモデレーターに、登壇した3社でのパネルディスカッションと続きました。

日本マイクロソフト様主催セミナーのパネルディスカッション

パネルディスカッションはまず小畑のプレゼンテーションを切り口に「ヒートマップツールを使いこなす」というテーマでお話しをしました。インサイトの分析を丸投げするのか自社の組織にノウハウを吸収するのか、その両方にメリットがあるとしたうえで、ツールの使い方一つで得られるものが変わってくるとの議論に。小畑パートでご登壇いただいた一色様からもコメントをいただきながら「いずれの場合も、発注側の企業様にとって一番重要なのは戦略を正しくパートナーと共有し、正しい仮説からスタートできるかどうか。上流の情報をしっかり受け取ることができて初めて正しいソリューションを提案できる」との小畑のコメントで締めくくりました。その他にも「新しい解析の技術がどのようにマーケティングを変えていくか?」など幅広いテーマについて議論を交わしました。

今回はマイクロソフト様のセミナーに登壇させていただき、Web担当者の皆さまに弊社のヒートマップツール「USERDIVE」やサイト改善のノウハウをご紹介する貴重な機会となりました。UNCOVER TRUTHは今後もこのような機会に積極的に参加し、Web担当者の皆さまに役立つノウハウをお伝えしてまいります。