「LPのPDCAサイクル構築によるROI向上セミナー」を開催

10月9日に、LP・サイト制作からWeb解析までインターネットマーケティングにおけるソリューションをワンストップで提供する株式会社メディックス様との共同セミナーを開催しました。今回は約40名の方にご参加いただきました。

デジタルマーケティングにおけるROI向上施策としてLPの重要性がますます高まる中、多くの企業ではLPの制作・運用をクリエイターやWeb担当者の経験と勘に頼っているのが実情です。本セミナーでは、ヒートマップツールやLPOツールを活用したLP改善のためのPDCAサイクル構築をテーマに、各ソリューションを活用した効果改善事例などをご紹介いたしました。

株式会社メディックス取締役本部長・小谷中一樹様からのご挨拶に続き、第1部では同社企画制作部の秋山格子(のりこ)様より「Webマーケティング全体におけるLPの役割と制作のポイント」と題し、同社企画制作部で年間約20本のLPを納品する制作ディレクターの立場から、ビジネスモデルや流入元、関心度によって変わる最適なLPについて解説していただきました。「ビジネスモデルによって変わるLP」のテーマでは、リード獲得型(O2O)やECサイトに多い直接CV型などビジネスモデルごとに異なるユーザーの行動プロセスに応じてLPの役割も変わってくると指摘し、ユーザーの行動プロセスからコンバージョンポイントを練り直してLPを設計することの重要性を説明しました。また「流入元によって変わるLP」では、広告を見てユーザーが抱いた期待値とLPの内容が合致していることが大切であるとし、そのためにまずは流入元を整理することが大事であるとアドバイス。「今日のセミナーを機にコンバージョンポイントを見直していただければ」と締めくくりました。

続いて、当社セミナーではおなじみの存在となってきたCAO小川卓が、ヒートマップツール「USERDIVE」を活用したLP分析と改善事例をご紹介しました。パーセンテージなどの数字ではなく「どういう風にデータを見てどのように気づきを発見すればいいか」という分析のポイント・ノウハウを理解することの大切さについて、株式会社ガリバー・インターナショナル様の成功事例を挙げて説明しました(同成功事例は当サイト導入事例のページでも詳しくご紹介しておりますのでぜひご一読ください)。また株式会社パソナ・メディカル様の事例でも、仮説に対しセグメントで比較を行うところから、結果を改めてヒートマップツールで確認するところまでの具体的な流れをご紹介。元々のLPが抱えていた課題が現在実際に使用されているサイトでどのように改善されているか、具体的な違いを見ていただいながら、小川のもつ分析のノウハウをお伝えいたしました。

第3部では、webマーケティングツールや業務基幹システムでのソリューションを提供する株式会社ユビキャストWEBソリューション営業部リーダーの山岸祥子様より、同社が提供するウェブサイト改善エンジンGyro-n(ジャイロン)を使ったLP改善事例をご紹介いただきました。ミスマッチによるページ離脱の防止や、再訪問ユーザーへ向けたページ最適化といった切り口で「ユーザーが見たいと思っているコンテンツを見せる」という目的に向けた具体的な方策が数多く登場し、聴講者の皆様にとっても明日からすぐに活用できる講演内容だったことと思います。

最後は弊社COOの小畑もモデレーターとして参加し、セミナー恒例の登壇者によるパネルディスカッションを行いました。「LP制作・運用がうまくいく会社の共通点は?」「LPの鉄則と原則とは?」など、毎回のことながらLIVE感のある、この場でしか聞けない話盛りだくさんのディスカッションとなりました!

数多くの知見とノウハウをもった達人の講演が皆様のマーケティング活動のヒントとなるよう、UNCOVER TRUTHは今後もWeb担当者の皆様にこのような機会をご提供してまいります。